ホワイト歯科 健軍
連絡先 | 096-365-4066 |
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所在地 | 〒862-0903 熊本市東区若葉1丁目1-1 |
診療時間 | 年中無休 9:00~20:00(受付19:30まで) |
アクセス
健軍本院外観
受付
待合室
院内
カウンセリングルーム
キッズ個室
お子様とご一緒でも診察ができるよう個室を設けています。
ホワイト歯科 戸島
連絡先 | 096-331-9900 |
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所在地 | 〒861-8043 熊本市東区戸島西1丁目29-6 |
診療時間 | 年中無休 9:00~19:00(受付18:30まで) |
戸島院外観
受付
待合室
院内
ユニット
図書ルーム
図書ルーム図書ルームには多くの本をご用意しています。
ホワイト歯科 西廻りバイパス
連絡先 | 096-288-2841 |
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所在地 | 〒860-0068 熊本市西区上代1-21-2 |
診療時間 | 年中無休 9:00~19:00(受付18:30まで) |
西廻りバイパス院外観
院内
待合室
院内
ユニット
院内・設備紹介
診察ユニット
モニターで、レントゲン写真等、歯の状況を説明し、お分かりいただきながら診療を進めていきます。
ご診療中にご不安なことなどございましたらお気軽にお申し付けください。
歯科用CT
一般的な歯科で使用されているデジタルレントゲン写真は、平面的な2次元撮影なので、立体構造体である顎の骨や歯の形態を正確に表現し診査することはできませんでした。CTでは立体的な3次元撮影が可能で、従来でははっきりと把握できなかった歯周病、根の治療、あごの骨の形態および歯の無い部分の状態を正確に把握することができます。また、歯科用CTはX線線量が低いため医療被ばくが非常に低く抑えられるのが特徴です。
iTero(アイテロ)
精密で正確な歯型をとることができる3D口腔内スキャナー。今までの粘土やシリコン印象による歯型を採得する方法に比べて、時間も早く、嗚咽反射してしまうなどの不快さも軽減されます。また、矯正の場合は、スキャン後すぐに画面で歯並びや咬み合わせの状態が3Dで確認でき、さらに治療後の歯並びを即時にシュミレーションで確認できます。
マイクロスコープ
口腔内では、殆どの領域で処置を直視下に行うことができません。現在、手術用双眼実体顕微鏡、双眼ルーペ、内視鏡などが拡大機器として臨床的に応用可能であるとされていますが、ある程度以上の拡大率下での処置は顕微鏡以外には不可能で、しかも顕微鏡を覗きながらリアルタイムで実施できる利点は他の機器にはない特徴です。当院ではドイツ製の最新型マイクロスコープおよびリアルタイム録画システムを導入し、マイクロスコープ下の精密治療を提供しています。
位相差顕微鏡
歯周病の原因は口腔内に生息する細菌ですが、一般的な細菌検査では検体を顕微鏡で観察しますが、コントラストに乏しい細菌を明瞭に観察することは困難です。また、固定や染色操作によって細菌は死滅するので、生きたままの状態で観察することができません。位相差顕微鏡は細菌に良好なコントラストを与え生きた状態で動きや生態を観察することができます。歯周病治療には欠かせない機器の一つです。
CO₂レーザー装置
歯科用レーザー装置の中でも、CO2レーザーは組織の蒸散、焼灼や消毒に用いられます。当院では切開や歯肉のメラニン除去等に用いています。メスによる切開と比較し痛みも少なく、治癒も速いのが特徴です。小児の小帯切除などに有効な機器です。
衛生管理・感染予防対策について
患者さんが安心、安全に治療が受けられるよう衛生面の管理を徹底しています。
当院では、血液や唾液等の液体に触れる機器や設備はすべてスタンダードプリコーション(標準予防策)の概念に従って管理されます。患者さんごとの使い捨てを原則として院内感染防止や環境整備を目的に医院内の衛生管理を徹底しています。
滅菌消毒
当院では、切削器具はもとよりタービン・エンジン等を含めすべての診療機器を『患者様ごと1回の診療ごとに滅菌消毒』しています。また、歯科医、衛生士、助手が使用する手袋も『1回きりの使用で患者様ごとに新品に交換』しています。
専用の機器が必要で、設備にも費用がかかることからすべての歯科医院で導入されているとは言えない現状ですが、ホワイト歯科グループでは感染予防対策指針にのっとって対応しています。
患者様ごとに滅菌済みの物と取り替え
滅菌消毒機器 オートブレーブ
矯正歯科専門ドクター
中西 正光
- 東京歯科大学卒業
- 九州大学病院矯正歯科
- ホワイト歯科 常勤 歯列矯正担当
- 東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション講座在籍中
東京歯科大学を卒業後、九州大学病院矯正歯科に入局し6年間の研鑽を経てホワイト歯科歯列矯正担当医となる。現在は、診療の傍ら東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション講座と共同で小児の食育に関する研究を行っており、食育による歯列不正の予防を目指している。